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オリンピック 卓球 男子団体 日本が準決勝進出 | 卓球

卓球、男子団体で2大会連続のベスト4進出を決めた日本。

丹羽孝希選手がダブルスと、相手のエースと対戦したシングルスの合わせて2勝をあげる活躍を見せて、チームの勝利に大きく貢献しました。

スウェーデンとの準々決勝。日本の1試合目のダブルスは、2日出場した水谷隼選手と丹羽選手の左利きどうしのペアではなく、丹羽選手と張本智和選手のペアでした。

倉嶋洋介監督は「左・左のペアで勝てるかどうか微妙だったのと、水谷の調子も上がってきている」として、ダブルスには、ラリーになった時にスムーズに動くことができる左利きの丹羽選手と右利きの張本選手のペア、シングルス2試合に出場するエースポジションには水谷選手を起用しました。

丹羽選手と張本選手のペアは、サーブとレシーブで主導権を握って有利に試合を進め、ラリーでもポイントするなど、ゲームカウント3対1で勝利し、監督の期待に応えました。

その後、互いにシングルス1試合ずつを取って迎えた第4試合のシングルスに出場したのは丹羽選手。

丹羽選手は銀メダルを獲得した前回のリオデジャネイロ大会の団体では、ダブルスでは勝利をあげてチームに貢献しましたが、シングルスでの勝利はありませんでした。

前回もチームメートとしてともに戦った水谷選手は「リオデジャネイロでは彼の勝利が見られなかったので、きょうのこの大事な場面では必ず勝ってくれると信じていた」とベンチから声援を送りました。

相手は第2試合のシングルスで水谷選手に勝ったスウェーデンのエース、マティアス・ファルク選手。世界ランキングも丹羽選手の17位に対して、ファルク選手は9位と格上の相手でした。

第1ゲームは9対10と先にゲームポイントを奪われましたが、丹羽選手は落ち着いていました。

第2試合で戦った水谷選手からの「ファルク選手のフォアハンドの調子がよくない」というアドバイスをもとに、持ち味の巧みな攻撃でフォアハンドをねらってミスを誘い、3連続ポイントを奪って逆転でこのゲームを取りました。

これで流れに乗った丹羽選手。このあとのゲームでもファルク選手のフォアハンドをねらう攻撃がはまって、ゲームカウント3対0のストレート勝ちを収め、日本を勝利に導きました。

倉嶋監督は「緊張する場面だったが、相手がやりづらい攻撃を徹底してやってくれた。それが勝利につながった」とたたえ、丹羽選手も「世界ランキング1桁の選手に勝つことができてすごく自信になった」とメダルがかかる準決勝に向けて手応えを口にしました。

エースの張本選手と混合ダブルスで金メダルを獲得して勢いに乗る水谷選手に丹羽選手も加わり、日本男子が2大会連続のメダル獲得へ前進しました。

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