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2023年ラグビーW杯は最低でも中5日の試合間隔。各国選手数は31人→33人に | ラグビーリパブリック

ワールドカップ
2021.02.23

[ 編集部 ]

2023年ラグビーW杯は最低でも中5日の試合間隔。各国選手数は31人→33人に
2023年のW杯まで2年半。試合日程発表は2月26日。(Getty Images)

 不公平感が少なくなりそうだ。
 2023年ワールドカップの試合日程は2月26日に発表される予定だ。それに先立ち、ワールドラグビーが「同大会期間中の休養日を増やす」決定を発表した(2月22日)。

 過去のワールドカップでは、チームによる試合間隔に顕著な差があることがたびたび問題視されてきた。
 特にティア2国にしわ寄せがいくことが多く、例えば2015年大会の日本も初戦の南アフリカ戦と次戦のスコットランド戦は中3日しかなかった。

 それが解消される。
 ワールドラグビーの発表によると、プレーヤーウェルフェア(選手の福祉・身の安全)を考慮し、プールマッチ期間を、先に発表していたものより1週間延長することになった。
 もともと予定されていた大会期間は9月8日(ラグビー生誕200年記念日)から10月21日だったが、10月28日までとなる。

 これにより大会史上初めて、全チームが、最低でも各試合間に5日の休養日を確保できるようになった。同時に、大会出場各チームのスコッド人数が31人から33人とすることも発表されている。
 大会開催中の移動時間や移動回数を最小限にすることを考慮し、試合日程は決められる。

 ワールドラグビーは今回の変更によるプレーヤーへの負担軽減により、パフォーマンスの向上も期待している。
 また、大会期間の延長による観客動員の増加、レガシープログラムへの好影響も予想する。

 ワールドラグビーと大会組織委員会によると、プレーヤーウェルフェアに注力して臨んだ2019年大会では、1試合あたりの負傷による交代数は2015年大会の2.08 から1.13へ減少したそうだ。
 また、脳震とうの発生件数も2018年エリート大会平均との比較で28パーセント減少し、タックルによる脳震盪の発生件数に関しても2018年のエリート大会平均より37パーセント削減したとしている。

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